晩冬
南のほうでは菜の花が咲き乱れ、蜜蜂が飛ぶほどの陽気だそうだが、道北はいまだ冬が終わらず開通した農道も少ない。 この数日、西の空は月と金星と木星が接近し、オリオン座に牡牛座のヒヤデス星団にプレアデス星団とだいぶ豪華キャスト。全部写そうと欲張れ…
淡香(うすこう) 杏子(あんず) 深支子(こきくちなし)
目が覚めると、外はまだ一面の雪で
目を細めるまぶしさの中でキラキラと見えるこの虹色を伝えようとすると、雪の色がこんなに汚くなってしまう。digitalの限界だろうか?もっと効果的な撮り方があるのだろうか?
estrange
私信
alone in the Blue 2
alone in the Blue
ここから見る利尻島は、こんなに大きかっただろうか…
海鳴・2
海鳴
溶ける事がわかっているので 雪かきももうやらない。
キツネの「狐」と孤独の「孤」は何かつながりがあるだろうか?
まだまだ。 ぜんぜん、まだ。 ちょっとうんざりしてきた。
カテゴリーはもう「春先」にしちゃってもいいかも知れない。
ぱさぱさの乾いた雪に覆われている間というのは、砂漠の中にいるのと大差がないんだと思う。 「それで当たり前」と受け入れて暮らしていても心は、どこかでうんざりしているんだろうね。水たまりを見ると、とてもホッとする。 しかしこの雪解けでぐちゃぐち…
今シーズン最後の除雪作業はミニチュア風に挑戦♪しかしまじめにやろうとすると(するな)難しい・・・最初から不自然なミニチュアっぽい画像を選ばないと、いい感じにはなかなか仕上がらない。 除雪作業のアンカーがこの「グレーダー」。虫っぽくてかなり好…
話が日曜日に戻るけど、9日は市街地から幌加内方面へしばらく走ったところにある「温根別町*1」にて、去り行く冬を惜しむ「おんねべつ冬まつり」 熱気球に乗れると聞いたんで、もうそれだけを目当てにでかけたのに風が強くて中止・・・・orz 聞けば早朝か夕…
雪解けの蒸気で空の色も鈍く
またひとつ冬が終わる。
本日の士別市、朝6時の気温は−18℃。 霧氷で真っ白な林を見られる、今シーズン最後の日だろう。・・・・・たぶんね。
よく折れないこと・・・・ 森を歩くと、木の枝に溜まっていた、ひと抱えもある雪の塊が時折落っこちていて腰掛けても崩れないほど硬く、ちょっと持てないくらい重いのだ。
黄砂混じりの湿って重い雪が降る日