木霊
ふと見上げると桑の実がびっしり実っていて、懐かしい味をしばらく楽しむ。黒紫に熟した実は無造作に触るとぽろりと落ちるわ、グズグズに柔らかいわで気を使う。こんなに扱いづらかったっけ? 桑の実もブルーベリー同様アントシアニンが沢山含まれているそう…
枯れてなどいない *1 *1:たしかこれ辛夷(コブシ)のはず・・・・(汗
キツツキ*1が巣穴を掘ろうとゲシゲシつついたものの、掘る穴掘る穴ことどとく松ヤニでべたべたしてくるので(当たり前だよ)あきらめたらしい。 *1:アカゲラとかクマゲラとか
先日の霜でゴソッと葉を落とした模様… 風でバラバラと葉が散るシーンが撮りたかったのだけど、タイミングが合わなかったようで、また来年の今ごろに持ち越し。 クリックで拡大
森の中で時々見かける、あり得ない形をした木の始まりは多分これ。
どこいらへんで「この人」の下をくぐったんだったか??? もう忘れてしまった・・・
900年、ここから見てきた。*1 ちょっと掲載のタイミングを逃していて・・・ *1:map:x142.7265y43.6218
エゾヤマザクラははっきりとピンク
あるいは迷走するneuron
ひっぱればはらりとほどけてしまう・・・
いつも西から
明るく綺麗ななりをしているから、そこにあるのが 干からびた抜け殻だと理解するのに ちょっとだけ時間がかかる。
冬の間、真っ白く凍りついていた枝から命が吹き出てくる不思議
「絵になるもの」を探して森の中をほっつき歩いていたら・・・・ いや、ちがうっつーのはすぐわかるんす。ただ時間的に腹が減っていたんで思わず手に取って、臭いを確かめてしまったですよ。あの香ばしい香りを期待して。しかし、つくづくそっくり・・・・ …
ダケカンバというわかりやすい樹一つをとってみても、育つ環境で見かけがずいぶん違ってしまうからなかなか奥が深いすよ。この樹は先日の3本ニレノキなど、高木が多い森の中での1本。斜面に生えているものと違ってすっくとまっすぐに育ったもの。・・・・も…
参加者全員カンジキやらスノーシューを履いて、士別市立博物館主催のハイキング。 あ、日曜日の話。 途中、落葉松の防風林はまだまだ枯れ木模様 1時間ほどふかふかと歩いたところで今回の目的地 「3本ニレノキ」 に到着♪ その立ち振る舞いは、どこぞの木より…
光を溜める
ひょっとすると他の人にはただの枝にしか見えないかも知れないが、周囲が基本的に青とかグレーのモノトーンだから、俺にはこの枝がものすごーくきれいに見えたのだ。
シラカバって自然にべろべろ剥けていくものだったんだ?
この景色の完成型はさして遠くない所にありそうだなー探してみっか。
雪の重みで変形しているんだとしたらそこら中の木が変形して、このようになっているはずなんだよな。しかるに何故ダケカンバばかりがクチャクチャとよじれるのか?
この傷は鹿が樹皮を齧り取った跡。 冬の間に樹皮を全周食べられてしまって、この木はお亡くなりになりました。 合掌・・・・ 岩尾内湖周辺も鹿の食害がひどく、鹿よけの電線を張っている畑が多い。
宿主はとっくに死んでグラグラなのに寄生樹は元気いっぱい。なにか生き延びる算段があるのか?