雪の日に
時計のような
降り出した雪の 向こう側の暗さが
オロロンライン 海にもう少し広がり感が欲しいけれどその分だけ陸が小さくなるしとジレンマを感じつつ…
ほうき星の夜 智恵文の丘から
星たちはただそこにあり、ぐるぐると惑い続けているのは自分の方なのだ
森の底で一人、星が流れる音に耳をすます
Country Road
Nostalgia
孤
田植えの季節
Go west 2 抜海より望む利尻島。夕日は沈み、光柱にかかる雲が幻日のようになっている
名寄市北国博物館ラウンジにて 「名寄の雪」 〜深度合成で初めて見える世界〜 博物館らしく少しばかり科学心をくすぐる説明パネルを添えて展示しております。 2019年02月23日(土曜日) から 2019年03月31日(日曜日) まで(月曜休館) お近くにお越しの際…
「諦」
水域 2
7月29日、月蝕が始まる時間帯。これを撮ったあと、夜が明けるにつれて海は月の光を拾わなくなり、月は水平上のもやにかすれてゆく。
留守番
そのまま時は止まり続ける。
one day 苫前より望む天売島と焼尻島
霧立の山々はいまだ白く
いつも思うのだけど他人の写真を持っていって自分のところで「俺が私が撮りましたー」って披露する人の心境がとんと分からない。 しかも数多ある写真の中からなぜこの二つを選んで並べる?パクるにしても絶望的にセンスが悪くて、その辺が不愉快だw 上は2011…
爛漫 古平町 明和神社
夜は更け、月が語る物語に黙って耳を傾ける。 網走・能取岬にて。岬にしては風がなく終始穏やかだった。
SNOWFLAKES 名寄にて撮影
ようやく「らしい」冷え込み。
……はっ!?あけましておめでとうございます。
気がつけば稲刈りもとっくに終わり、まもなく雪の季節。
8月1日。美瑛町では夕方から強い雨が降ったそうで、その雲は士別市から見るとこんな眺めだった。士別-美瑛は直線距離で70km。望遠で撮ると家屋との比較で積乱雲の巨大さに身震いしてしまう。
寄り道した浜で拾ったメノウに、その日最後の光を透かす。