途中から現れた「滝まで○km」という案内からアベレージを割り出して想像するに、今回の片道が初めに想定していた6kmどころではなく、少なめに見積もっても10kmはあるらしいとわかって、さてどうしたものかと休憩がてらに考え、進むことに決定。往復で20kmふかふかだ。あはははは（乾笑
つーか片道は半分進んでしまったし。何もトラブらなければ充分明るい時間に下山できるスケジュールだし。
ストックは疲れてきたときにかなりありがたいツール。片方が山用の1脚だとグッドだな。
白樺が密集する森は特有の甘い香りが漂い出していて、まもなく春だと告げている。・・・・誰もいなくても香りは漂っているんだよな、なんの為にこんないい香りをさせるんだろうか？？？？
よく見るとそこら中の木の芽が膨らんでパンパン。そういや2月もまもなく終わりだー。
ちょっと気が早過ぎな芽を発見、鳥にでもかじられたんだろか？
