ひょんなことから親しくさせていただいている小田島さんは、和寒町は西和という山と畑以外、もうほんとになんにも無いどころじゃなく、冬になったら「ちょっと食料の調達」というのが半日仕事になりそうで、からだをこわしたら病院をどうするんだろう？と心配になるようなところで、廃校になった小学校の校舎を借りてアーチトップギターなるものを作っている。
そうそう、「ほしの☆あき」のおっぱいが大好きだそうな。（笑
北海道の木材…エゾマツやカエデ、時にはニレ、トドマツ等を使ってボディのふくらみ（アーチ）を削りだしてゆくアーチトップ。
彼の手から生み出されるギターの何が好きかって
これとか
これとか
フィニッシュしたばかりの塗装の写り込みとか。
「神はディテールに宿る」とかよく聞くが、それは本当だ。
そうして、持つべき人がこれを手にすると美しい声で歌いだす。
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ハンドメイドアコースティックギター工房・Odashima Guitars
TopとArchiveにあるギターの撮影は、tettがやらせていただいております。
id:doubletさん？
たまには沼から出てきて、ギターを手にしては？
……じつはいま、フラットトップギターの制作過程を追っかけ中。
完成は…いつになるやら？できあがったらまた。
