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今日の羽幌


大阪から遊びにきた物好きさんを乗せて羽幌炭坑の廃虚地帯へ出かける。
しばらくぶりの「羽幌」は廃虚前に説明パネルが立ててあったり、きちんと草刈りをした遊歩道が出来ていたりで数年前とずいぶん様子が変わっていた。
たぶんそうした方が逆に荒らされないかも知れない。なにしろ窓という窓はことごとく投石で割られていたし、落書きもひどかったし。何でそういう事するんだろうねえ?廃虚をそのままに愛でるというのはそんなに難しい事じゃないと思うんだが…
この地域一帯はゲートを設けて、入り口で入場料を払うようにした方が管理の面で色々とプラスになると思うよ。

「なにか写ったりしない?」
「ん?心霊写真?だいじょぶ。今までうん万枚写真撮ってきたけど、いっち枚も写った事ないよ。」
秋の乾いた陽射しに照された廃虚はむしろあっけらかんと明るい雰囲気で、強いコントラストで構造が浮かび上がる絶妙な崩れっぷりにほれぼれとしてしまう…
好きな人は好きなんだよ(笑)こういうのが。