2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
9時前ならまだ作業も始まっていないだろうから、ちょっと雪像に上がらせてもらって会場風景を記録しようかな?と思っていたら、名寄からやって来る自衛隊員達はとっくに作業中。 今朝の気温は−15℃くらい。頭が下がります・・・・ この氷は滑り台の側壁に使う…
鯨の夢を 見たような、見なかったような
実はキタキツネが2匹、日なたぼっこしているのです。俺も望遠で覗くまで全然わからなかったです。 チロチロ動いていたので「なにかいる・・・・」と気が付いた次第。さてどこでしょう?(笑
手前の不思議な凸凹はキツネが歩いて出来た凹に地吹雪が当たって盛り上がり、凸になったもの。
名寄短大のそばにある「大学公園」*1にて本日はスノーランタンフェスティバル。 作るところを見ていないからどうやって作ったかわからないんだけども、ロウソクで光るランタンの表面に雪の積層が見えるところからして、積もった雪をうまく切り出してランタン…
枯れてなどいない *1 *1:たしかこれ辛夷(コブシ)のはず・・・・(汗
剣淵は石田農場さんの「黒まめ」*1。最初はそのまんま撮って豆の色がくすんでいるのが気に入らなくてさ、一つかみの豆をタオルにくるんでサリサリと500回くらいこすって磨いてからもう1回撮影したとですよ。 でもそこまでやったんならもうひと手間かけて、皮…
同じく士別で天然酵母を使い、道産小麦や農薬を使わないタマネギなどを選んでパンを作っているパン工房「羊と雲と」さん。本業との関係で営業は・・・・焼くのが月曜日と金曜日。パンを手に入れられるのはそれぞれの夕方から翌日にかけて。手に入れるなら予…
毎度毎度、参加しようかなと考えている人には告知が遅くなって申し訳ないのですが・・・今年の「国際雪ハネ選手権」の出場者受付を開始しました。我と思わん猛者は4人一組になってお申し込みくだされ。 申し込みはあちら 去年の様子はこちら
一番大事なのは、あなた自身が折れないこと。
名寄市にあるピヤシリスキー場の本日の最高気温は−10℃。*1 このくらいの気温になると。マフラーなどで顔が完全に隠れるようにしないと顔が痛くて滑れない。露出しているのを我慢すると低温やけど軽い凍傷になって家に帰ってからもヒリヒリ。そして何日かたつ…
本日も−20℃以下。明日も−20℃以下。 ヤメテクレ・・・・
今日の道北はなまらしばれて、士別で−27℃、近所の幌加内で−30℃、そこから旭川へ向かったところにある江丹別で−33℃・・・・ 上の画像、右端が白く潰れているのでおかしなサイズに見える。 断熱層を挟んだ2重ガラスの室内側が凍り出す気温て・・・ ん・・・・…
道産小麦の「ハルユタカ」を使い、天然酵母でパンを焼いている店が士別市内だけで数軒あって、そのうちの1軒が上のパンを焼いている「ぱんやこっぺ」さん。日・月定休。 ここのパンは軽くて、どれも小麦の良い香りがして、上の画像にあるくらいの量ならお昼…
あーなんかもうずっとふってる。
越冬キャベツ、ふと思いついて、他の地方でいったいいくらなんだ?と調べたわけよ。すると10kg/2,500円ぐらいの相場。ちょっとビックリ。 するってぇと、昨日剣淵の道の駅で買ってきたこの2,4kgの越冬キャベツ、東京辺りなら600円はするわけ??まぢでつか?…
砂漠と大差なかったりする。
吹雪と吹雪の合間の空。あそこに見えている雲が一様にズズズーイと上がってくると、やがて向こう側を白の水彩絵の具で塗りつぶすように雪がやって来て、吹雪いてくる。 もしかして衛星から北海道を見ると、大陸からの雲が縞模様になってんじゃないベか?と思…
キツツキ*1が巣穴を掘ろうとゲシゲシつついたものの、掘る穴掘る穴ことどとく松ヤニでべたべたしてくるので(当たり前だよ)あきらめたらしい。 *1:アカゲラとかクマゲラとか
して「とりぱん*1」ごっこはどうなったかというと、続いてはいる。 キツネにはやらずに野鳥にやるのはどうなのか?と思うけど、鳥達は基本的に冬以外頼ってこないという点ではっきりしているから、何だか安心して餌を出してしまうのだ。 今シーズンはコガラ…
ことさら地面に立っている事を意識しないと 雪の日は
BLUE.
ここのジンギスカン鍋は厚い鉄板を皿状にしたものでちょと変わっている。 変わっているといえば肉もそうで、徹底して脂身が無いかわりに白ごま油を絡めている。何だかくどいような気がするけど、油は焼ければどんどん落ちて行くから全然くどさが無く、肉だけ…
こちらもややピークを逃している感がするな。垂れ下がる氷はもう少し上の方で、やっぱり雪がかぶさっていないほうがいいなー(道北じゃ無理か) 次回来る時にはこの滝はふさがっているかも知れない。 とまぁ、元旦からふかふかやって車に帰り着いた頃には、…
気の遠くなるようなふかふかの果てに(大げさ…)目的地であるところの滝に着いたのは15:30。ぼんやり休んでいるとどんどん暗くなってゆく時間帯。 むしろその時間帯を狙っていたのだけど余裕無さ過ぎ。一人なのをいいことにそこら中セカセカワサワサと足跡着…
沢に転がる石がなんだか雪見大福 夏なら蔓でぐちゃぐちゃだったり、衣服に草のタネがびっしり張り付いたりするような場所へ気楽に降りていけるのが嬉しい。
雪の上に足跡をつけて独り占め気分を楽しめるのは最初の10分くらい。あとはもう、黙々とふかふかとにかくふかふか・・・・これだけ平坦なところが続くなら幅広のネイチャースキーのほうが滑って距離を稼げる分、楽かも? 午後の遅い時間でも山の北側は青白く…
あー、時速4km/hというのは平坦なところを普通に歩く場合であって、今回のようにスノーシューでしかも全くの新雪を歩くと時速1.7km/hほどに落ち込むのだった。滝まで往復6km。この距離をスノーシューでふかふかふかふか延々と歩くのはかなり退屈する。途中で…