温もった風泥の匂い
予告よりも宣言に近く
今日はさくらを拾って2年目の日。 子供の頃、飼っている動物との日々は「永遠」で、別れは突然来るものだった。 拾った直後のさくら。飼い主が現れるかも知れないと思って一月ほどは名前を付けなかった。 それから2年。 今は「この猫と暮らせる10数年という…
住宅地にほど近いお寺の境内で。 ゴミは漁れど必要以上になついたりはしない。そんな雰囲気の個体。
耕す
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