土曜日は1時間ほどの仮眠の後、準備をして2時半に出発。目的地は先週早くも満開宣言の出た上湧別チューリップ公園。 「出るのが2時半なら紋別を過ぎたところで朝日かな？」 と予想した通り、上湧別にほど近いところで朝日を拝む

血液を変質させてまでして氷点下30℃にもなる北海道の冬を乗り越え、花が咲く時期まで耐え忍び、再び蜜を吸う5月。不意の風に時折、花々のすき間へぱさりと落ちてはもぞもぞと這い出すタテハ、はげ落ちた鱗粉や、ぼそぼそに破れた羽にみすぼらしさは微塵も無…

このところ日中の最高気温が10℃以下だったりして「それくらい冬の寒さを乗り越えてきたらどってこと無いじゃん」となりそうだけど、体は快適な気温にはすぐなじむんである。連休前の暖かさに慣れたところでこの仕打ちはたいそうつらい。

時々不思議な、秋の紅葉より豊かな色合いを見せてくれる。

朝7時の気温は0℃ 空を舞うのは桜の花びらかと思いきや、雪。 ちょっとまておまい、いまなんがつだ？と平仮名で問い詰めたいところ。

気温20℃を越える日々が続くのに、雪がいまだに残っている不思議。

ここ数日の強風で桜はどんどん散ってしまい、GW後半に行われる「桜まつり」の類いはすべからく「葉桜まつり」となる予定。 それ・・・楽しくないだろ？

道北はところによりお花畑。 紫はカタクリ。 青はエゾエンゴサク。

エゾノリュウキンカ 春に咲く黄色い花の中ではクロッカスと並んで好きな黄色。 福寿草の黄色は、なんだかピンとこないのだ。

ハッと気が付くとカタクリやコブシの花びらがすでに焼けただれていて、日当たりのよいところは芝桜やタンポポが咲き出していて、畑地の奥の薮ではミズバショウが咲いていて、そばの土手にエゾエンゴサク・・・・近所の庭はあろうことかチューリップのつぼみ…

田んぼで稲わらを燃やすのと違ってこちらはホントの野焼き。 きっと野鳥の丸焼きも何体かあるだろうなと考えると・・・ いろいろ複雑。

雨が全く降らないのでカサカサ。 畑を耕す時期はそれでもいいんだけどね、ちょっと降らな過ぎ。 何だか空や太陽が日照りの時にありがちな色をしているので嫌な予感。 乾燥しすぎているせいか、苫前の方で山火事が起きたというニュースが・・・・

空に待宵月。 今日の士別は20℃を越してたいそう暖かい日になる。 あちこちで早くも野焼きがみられ、田植えは早そう。

おやすみ

遠目にプラスチックのかけら？と思ったほど鮮やかなオレンジ色のキノコ

１週間続いた自治会で行う交通安全の旗振りが終わった。 朝７時半頃の気温は2℃から５℃と暖かい。 日が射すと、さらに楽。

午後の遅い時間にバイクの整備を終えて苫前まで一走り。 ディスプレーによっては陸地が暗く潰れているかも？ やっぱ不自然に暗いので差し替え。

雪がちらつく日。

二日月を見るチャンスに恵まれない。 昨日は西の空が曇っていて見られず、新月から２日目の今日は月齢が2で、すでに三日月。

雪が溶けたのはいいけれど、これからしばらく赤茶けた丘にうんざりする日々が続く。

雪解け水に映る夕焼け。

ネタ切れ中につきストックで。ちょっと観察すれば白鳥の優雅なイメージなんてすぐ無くなるよ。何かというとけんかをするし、ガツガツしてて、現金で。えさを持っていないと寄り付きもしない。 いやそれでいいんだけど。

さして遠くにあるわけでもない山並みが青くかすむ日々。 今日から４月。

見上げれば、落葉松がいつの間にか緑になっていて 足もとにハルゼミの抜け殻 道北の春が終わる頃というのは「夏へ向けて季節が動き出す」とかそんなもんじゃなく、もっとこう・・・・そうそうっ（ポムッ次の冬へ向けて砂時計がひっくり返されたような、なだ…

畑を耕す作業は、仕上げの段階になると歩くようなスピードでゆっくりゆっくり。 俺がやると3分で寝てしまいそう・・・・

最高気温が5℃くらい（！）のうえに霧雨というあいにくどころじゃない天気の日に、目的地は上湧別のチューリップ公園。その途中にある「滝上町（たきのうえ）」芝桜公園も満開状態。士別市と滝上町を結ぶ道道61の上紋峠は道の両わきにいまだに雪が残り、あま…

タンポポが咲く頃。 秋蒔きの小麦も伸びてきた頃。