2015-01-01から1年間の記事一覧

赤丹(あかに)紅殻(べんがら)葡萄色(えびいろ) 半端な氷点下に雨が降り、そこら中が水飴コーティング

マイナス16℃、今季最初の冷え込み。

今日のチロンヌプ・オモライ

雪がちらつく中、山あいの道で出合ったキツネは「アイツ食イ物クレナサソウ…」という顔。 冬を乗り越えられますように…

今日の岳樺

時期が少し違うとこれだけ違います。 http://tettk2.hateblo.jp/entry/2014/10/22/214240

今日の里山

週間予報では雪マークが付き、どうなるかわからないけれど冬タイヤに交換したのが昨夜。まあこの季節に積雪するなどそうそう無いとは思うけれど、夏タイヤだったばかりに慌てる事にならないように備えとこう。

今日の道北

夜中、冬のつま先がそろりと降りた。

今日の道北

その日最後の光 色々あって写真を取る事もままならず。

今日の空

アスファルトの星空を そろりと歩き

今日のカミホロカメットク山2

雲も山も、人を入れた瞬間に巨大になる。向こうに見えるのは富良野岳。山頂に人がいる。

今日のカミホロカメットク山

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」日焼けするくらい天気に恵まれた一日だった。山頂の風は冷たく、北海道はまもなく秋になろうとしている。

今日の士別

帰宅時、豪雨レーダーを見たらちょうど士別市の西から豪雨がやって来る様子だったので待機したのだけど、そうやって狙う時に限って雷雨不発…20mmで撮影したものをパノラマ合成。ちょっと昔は広角レンズで撮影したものをパノラマ合成にするなんて歪みが酷くて…

今日の空

遠ざかる夕立の裾は

今日の雨竜沼湿原

一番乗りした雨竜沼湿原は今まさに雲が降りてきて晴れ間を隠し出したところ だもんで、行程は概ねこんな感じ 去年あれだけ咲き誇っていたエゾカンゾウが全く見られない。 開花時期が終ったにしては見事なくらい無さ過ぎたので降りてから管理人さんに聞いたら…

今日の暑寒別岳4

暑寒沢を這い上がる雲海。 105mmマクロのパノラマ合成なので実際にはかなり大きな画像。雲海は見ようと思うとなかなか見られなかったりするのでけっこうな僥倖。これに満足して今回は下山。 そうそう、麓の果樹園で求めたサクランボは大変美味しかった。サク…

今日の暑寒別岳3

テントを揺さぶる風に時々目を覚ましながらも、完全に眠ってしまったのだろう。気がついた時には既に夜が明けていた。時刻は4時過ぎ。太陽が昇る東から西北くらいにかけてのパノラマ。北だとばかり思っていた方向から太陽が昇っているのでぎょっとする。 い…

今日の暑寒別岳2

台風の影響なのかこんな場所にしてはぬくい風が吹き、それでも絶え間なく強めに吹きつけるのでダウンを着込んでの星景撮影。南の地平に落ちる天の川が上手い具合に暑寒別岳にかかってくれた。 この場所から見る天の川は札幌の光害でだいぶ「傷んでいる」ので…

今日の暑寒別岳

しばらく前から休憩しても心拍が全然下がらない事に気がついていた。午後の日ざしは容赦なく頭に照りつけ、少しでも歩を緩めればブヨがわんわんとたかってくる。そうしていくつかの辛い急勾配を乗り越えた先に見えた山頂へ至る道のあまりの長さに心はポキッ…

今日の畑

緑のストライプ

今日の道北

ワットサム

今日の宙

7月の空は20時をすぎても蒼さを失わず、並ぶ金星と木星の上に獅子座が垣間見える。

今日のチロンヌプ・カムイ

農家の片隅にキタキツネの親子 子ギツネその1は銀ギツネとの混血? 警戒心が強くてなかなか姿を現さなかった子ギツネその2 どうかそのまま、人に懐かないチロンヌプ・カムイに育ちますように。

今日の道北

なんだかようやく夏らしい気候になってきた。

今日のチロンヌプ・オモライ

冬を乗り越えてもおもらいは直らず。

今日の山

周囲にところどころ雪が残る登山道に積る不思議な氷片 パラパラと頭に降りかかってくるので見上げれば、夜中の低温で白樺の新芽にできた樹氷。これが日中の気温でゆるんで落ちてきたものらしい。 前天塩岳山頂。白いものは雪ではなくて樹氷。吹きさらしの山…

今日の道北

温もった風泥の匂い

今日の空

予告よりも宣言に近く

今日のさくら

今日はさくらを拾って2年目の日。 子供の頃、飼っている動物との日々は「永遠」で、別れは突然来るものだった。 拾った直後のさくら。飼い主が現れるかも知れないと思って一月ほどは名前を付けなかった。 それから2年。 今は「この猫と暮らせる10数年という…

今日のチロンヌプ・カムイ

住宅地にほど近いお寺の境内で。 ゴミは漁れど必要以上になついたりはしない。そんな雰囲気の個体。

今日の道北

耕す

今日の渡り鳥

「快適な気温を求めて渡る」生き方に、疑問を持ったことはないのだろうか?