緑のストライプ

なんだかようやく夏らしい気候になってきた。

温もった風泥の匂い

耕す

たまねぎ収穫中。トラクターの向こう側は緑肥にするためのひまわり。 ※許可を頂いて撮影しました。作業中の人を撮る時は許可を頂きましょう。畑はよその人の土地です。自由に出入りしていい公園ではありません。収穫が終って更地になったからといって勝手に…

秋蒔きの小麦 飴色、小麦色、枯色、鶸萌黄（ひわもえぎ）だろうか

水路

朝晩5℃前後と低温の日が続くものの日中はそれなりに気温が上がるので、すでに田植えを終えているところも。

「今日という日の終り」

雪解けの頃。

見る見るうちに翳っていく。 気がつくと日が暮れるのがずいぶん早くなった。

そば畑の刈跡は光の向きで色がさまざまに変化する。 望みの色が出る位置は遠すぎたり、畑や敷地なので入れなかったりとなかなか思い通りには撮れない。

秋蒔き すでに来年の夏を夢見る畑が

「美瑛の丘」はどこも美しいのだけど、要するに手垢にまみれているので、久しく行っていなかった。それが急に行く気になったのは『観光客が勝手に農地に入り込むので業を煮やした農家（哲学の木の持ち主）が木の幹に×印をでかでかと描いた』という話を聞いた…

明日からしばらく雨がつづくからか、ほとんどの畑や水田は刈り取りを済ませて暗くなるまで後始末に追われた一日。 日中は動き回っていれば半袖で過ごした方が快適な暖かさ。ちょっとこの時期にありえないんだがな…

むらおかさんのブルーベリー 完熟したブルーベリーてのがまた香りが良く、抑えの効いた上品な甘さで大変美味しい。大粒のものを3〜4個、一度に頬張って食べる時の幸福感はかなりのもので、古い言い回しになるが、脳からなんか出てきてこれはやめられないわ。…

気がつけばまたこんな季節。

乾いたところから順次、石灰撒き。 足もとにフキノトウ。 急にあたたかくなったので、先日顔を出したかと思ったらあっという間に伸びていた。

いわゆる越冬キャベツ、掘り出し中。 今シーズン、無駄に雪が深いわ、おまけに今朝は7時でマイナス15℃だわで大変そう…

道北が誇る激甘トウモロコシ「ピュアホワイト」 確かに生で食べられるくらい甘味が強い。果物のような感じもする。 でも、おっちゃん世代はやっぱり茹でるか焼くかしないと食べてて落ち着かないんだよな、なんとなく。 名寄市の道の駅で150円。千歳空港で350…

風が冷たいままでも 人は「季節」を進める 良き実りの年でありますように。

稲刈の季節は、稲藁を燃やす季節。一斉に燃やすことになるからここら一帯が青く煙る。 真ん中にある赤いものは、今日の作業を終えてカバーをかけられたコンバイン。 夕暮れのちょうどいい時間帯に、手ごろな距離で燃えているところに出会うのは、なかなか難…

道北はコンバインが稼働を始めた季節、手前の束は… コンバインが田んぼに入るための入り口を手で刈り取ったもの。

気の利いたタイトルが浮かばない。 「プラチナブロンド」？ 今一つ…黒く腐敗した「ヒゲ」をどうしようか迷ったけど、けっきょくそのままで。

道の駅でうっかり手に取ったら、やたらときれいだったので… 福良金時 紅しぼり とら豆 いずれも剣淵の道の駅「絵本の里 けんぶち」にて。 でもまあ道内内陸ならだいたいどこの道の駅でもあるんじゃないか？ さて、どうやって食うべか？

玉葱収穫中 どう見ても向こうに進んでいるように見えるけど、実はこっちに向かって玉葱をすくいながら進んでいます。

新じゃが♪

長雨と日照不足で麦はひどい有様 全道的な傾向だそうだ。

道北のトマトを楽しめるのは後わずか・・・ 寒くなってくると、直販のトマトもだんだん固く不味くなってくる。 トマトの花はジャガイモの花に似ていて・・・実際「同じナス目ナス科だから親戚なのです。将来的には、夏にトマトが獲れて秋にジャガイモが獲れ…

きたあかり 男爵を母、線虫被害に強い品種を父として、北海道農業試験場が交配・育成。肉が黄色いので「栗じゃが」「黄金男爵」とも呼ばれている。デンプン価は男爵より高く、やや粉質で、粉ふきやサラダ、コロッケに最適！ だそうだ。