今日の留萌




某二輪便利帳ですら今年になって情報が入ってきた「第3回 留萌うにまつり」「うに」と聞くと目の色を変える人がいるくらい素晴らしい素材を使っていながら、どうしてこんなにぱっとしないのか?

「留萌 うにまつり」で検索しても出所が2箇所だけ。地図もなし。
んで、今回入った一軒だけでどうこういうのは無理だが・・・まずお店の入り口とか店内とか「うにまつり」とアピールしていない。メニューもマーカーで淡々と手書きしたものをぺそっと渡されただけ。「通常業務の範囲内でちょっとやってみましたですよ」てな感じで、ちっとも「まつり」らしくなーい・・・。

  • 全店共通のPOPくらいプロに作らせて配ってやれよ。
  • どこの誰にアピールすれば「留萌の鮨」という言葉がブランドになるか?もちっと考えてみては?
  • どこのウニか明記しろ。「純留萌産です」「天売から運びました」「礼文から運びました」の一言がよそからきた人にとっては、有り難みが増す呪文だと気がつけ。>留萌寿司商組合


「留萌うにまつり」は8月12日まで。開催店情報はこちら



入ったお店は「荒磯鮨」。
今風の入りやすい店構えで店内もカウンターよりテーブル席の方を重視した造り。禁煙席は残念ながら無し。板前さんを含めて「全員女性」(若い子多し!)。出されたミニウニ丼も女性らしく涼やかな容器に。525円(開催店共通)




やっぱりですね、ウニてのはそもそも卵だからくどいんですよ。これくらいの量で充分です(軍艦にして3個くらい)。でなければ他の鮨も食べながら軍艦で数個。

「ああ、おいしい」のままで終わりたいです。