スノーシューを履いて森の中を歩いてみた。そもそも冬になったらここ(リンク先の川の画像)はどうなるのだろう?と思ったから購入したのだ。 車を降りてからけっこうな距離だというのに、歩くにつれて不思議な楽しさに包まれていく、この「スノーシューで新雪の上を歩く」という行為はきっと脳から何かが分泌されるのに違いない。今シーズンはスキーに命を懸けようと思っていたのに「もっと森を歩きたい」と心がぐらついてくる。 |
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先客の痕跡と思いきや、鹿が集団で通って出来た「鹿道」 上の画像ではまっすぐに道が出来ているけど、その先ではあっちに逸れ、こっちに逸れ、ベリベリもしゃもしゃと木の皮をはいで食べ歩いている。 道内全般で鹿が増えすぎて、この「食害」が各地で深刻な被害になっているそうだ。 |
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つづくよ |
[真冬]今日の森2
目当てのところはといえば、時期遅すぎ。 この辺は「凍りつく=雪が積もる=いいところが隠れて見えない」なので雪が降り始めた時期に来るのが正解だな。 |
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気がつくと日が暮れ出していた |
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意外とにぎやかな森の中。野生動物の足跡があちこちにあって、林の向こうでこっちを見つめていた鹿がぱっと駆け出したり。 | |
やっと道に出た♪ |