和寒は塩狩峠の・・ちがった。 |
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して「一目千本桜」だが、確かに桜はいっぱいある。桜に囲まれて「うわーっ」っと喜ぶことはできるけど、一望できる高台がない。伝えたいのは「北海道らしい桜の森」とかだったりするからそういう不満がでるのだ。 | |
んだから、蟻のごとく公園の周辺をちょこちょこ歩き回って、そういう場所がどこにもないとわかるとがっかりし、しょうがないから望遠レンズで2メートル先の桜の花そのもののアップを、ミニマムに撮りまくることになる。はたから見たら「あんた、こんだけの桜に囲まれて何やってんねん!」状態だ。 駅の側には三浦綾子の旧宅を利用した、小説「塩狩峠」資料館あり。 |