して先日の土曜日の話。朝から「士別再発見の旅」バスツアーに参加。 ・・・てことで岩尾内ダムの後に回ったのが最近士別市と合併した朝日町のジャンプ台。 北海道に住んでいても実は「ジャンプ」はなかなかなじみのないスポーツで、ジャンプ台がある町を除けば、ジャンプ部のある学校は当たり前だが「無い」。 |
「無い」地方の少年がどれほどあこがれたとしても、「ある」町に住んで適切な指導を受けない限り・・・・ |
見ればわかるがいきなり「ここ飛んで」と言われても「むり!飛べません!」 小さいほうの台でこの高さ。 |
社会見学のためにわざわざ朝から準備して飛んでくれた選手達。でかいほうの台を次々スタートしていく。 そう。夏でもガンガン飛ぶんすよ。「サマージャンプ」として選手権もやる。 レールは滑りのいいセラミックか樹脂のタイルを敷き詰め、その所々からミスト状に吹き出す水を潤滑剤にして、冬に飛ぶのと変らない感覚を実現しているそうだ。 |
おまい!死ぬってば・・・・ |
いや、だから死ぬってばよ・・・・ 着地側のスロープは樹脂製の箒を敷き詰めたようになっていて、飛ぶのを見た感じではまるで冬にやっているのと変らない。 違うのは多分・・・失敗した時のやけどくらいじゃないだろうか?もしかするとそれも解決した素材を使っているのかもしれないけど、聞きそびれた。 |
っと、途中をかなりはしょるが(どうせ画像が無い)あちこち回って、最後はこれから士別の特産物として特に力を入れて研究している「ラム肉」を使った料理の一つ、スープカレーを食べて解散。 このカレーはこちら「士別 inn 翠月」にて食べられますだ。但し今年の分はまもなく終了の模様。メディアで脚光を浴びて急に需要がでたので羊が不足しているとか・・・・ |