今日の道東4



翌日は遊びつつ札幌へ帰る他のメンバーと別れて一人、さらに東へ。

何年ツーリングしても地図の分岐と実際の林道の分岐をリンクさせられずに、思ってもいなかった方角へはじき出される己に嘆きつつ*1

本日の目的地に到着したのは予定の2時間遅れ。
日が暮れかかる頃。

シーズンを思いきり外して管理人もいない無人のキャンプ場。そこら中に鹿や狐の足跡。熊?残念ながら。
昔よりはるかに「いらんこと」に配慮するようになった今は、焚き火もキャンプ場のファイヤー専用のカマドの一角を借りてつつましく。それでも充分。
ひさしぶりの焚き火に気持ちが和む。


やっぱ年に1度は焚き火をしないと。

*1:だから面白いんだけど、それにしたって限度があるわけだ