道端のイタドリが「あれ?こんなだったっけ?」と驚くくらい鮮やかな黄色になって、気が付けば暦は10月。
お得意様の農家から「体験実習の子が来ているから写真撮ってよ」と電話。
聞けば修学旅行で神戸から北海道に来ていて、和寒や剣淵一帯の農家に分散して農作業の体験実習を数時間行うそうだ。
本当はジャガイモ畑で芋掘りをするはずが季節柄、時雨で畑はグッチャグチャ。しょうがないので南瓜の選別やじゃがいもの箱詰め作業。
つっても自分の家に送るものを箱に詰めるんだから、なんともうらやましい話。
君ら・・・さとーさんちの南瓜やじゃがいもは無農薬栽培で、ちょっと手に入りづらいのをわかっているか?(笑
この家に当たったのはとてもラッキーなのだぞ。
それにしても近頃の子供たちはカメラの前で屈託の無い笑顔をくれるよなぁ。