先日の日曜日は、季節柄ってことでトナカイを見に行った。
トナカイと親しくコンタクトをとりたくば、ビジターセンターでえさを買うこと。
牛や羊と同じ偶蹄目。そんな風に見えないがな。
雪の上で沈まないようになってるとか。
トナカイの魅力はなんといってもこの鼻。ひじょーに触り心地がよい（笑
えさははむはむと唇でつまむように食べるので噛み付かれることはないす。
しかしトウモロコシまじりのペレットはそんな胡乱な瞳をするほど美味いのか？？
実は残念ながらこの時期、トナカイの角を包んでいた皮が破れて血塗れになるので一番汚い盛り。
オスもメスも角が生え、理由を聞き逃したがオスの角は今くらいの時期に切り落としてしまうそうだ。メスの角は春先に自然に落ちるのだとか。
実際に見ると、ブリブリとこめかみから生えていて、これが根元からぽろりと落ちるなんてどうにも理解しがたいすよ。一度見てみるといいです。
あ、場所は幌延ね。
「トナカイ観光牧場」
毎年今くらいの時期にクリスマスイベントをやっている模様。イベントの日以外は入場料が必要。４００円だったかな？おとなは。
