「緑」という色の幅 「これを赤く」とか「ここを緑に」とか言われても、識別できる「赤」や「緑」の広大な砂漠に放り込まれるようなもので、困ってしまう。そういう仕事をしている人間の一人（笑

帯電

ひらひらと大きめの蝶が舞っていたので何か珍しい種類かと撮影したら、ただのキアゲハ。春型にしてはぼろぼろ。越冬種？？ 山頂は意外なほど虫が多く、休憩していると小さな蜂の仲間やテントウムシがどんどん身体に止まる。 ↓は今回一番かわいらしかった花、…

向こう側へ回り込めば、山頂まではあとわずか。 旭岳はロープウェイ終点の姿見駅から山頂までがたった3kmとアプローチしやすいので人気*1。 この日も登山客が多かった。 振り返れば下界はだいぶ雲行きが怪しい。 やっと山頂♪ この頃からどんどん雲が厚くなっ…

週末から天気が不安定でどうなるか全く読めず、迷った末に日曜日は当初の予定通り、旭岳に上がることにした。 朝からなかなかいい天気で、うれしくなる。 時期的にも良かったらしく、花はずいぶん多いほうだったと思う。 中腹から水田ヶ原の湿地を挟んで忠別…

過去に例を見ないくらい雪解けが遅かった道北だが、6月はまるで帳尻を合わせるかのように猛暑が始まり、適度に雨も降り、農作物は平年並に成育が加速したそうだ。 いつも通る畑も本当に目に見えて、作物が大きくなっているし。 農作物にもちゃんと納期が存在…

6月に30℃を越す猛暑の日々 涼しくなる夕暮れは、本当にほっとする。 カミツレ

休みごとに夏らしい空を探す日々

今年の花火大会はやや風がある日で

ススキの開花 良く見ると実はきれい。 そういえばススキの種って確認した事が無い気がする。

ここ数日、夏らしい天気が続く 風に乗って蕎麦の花の甘い香り

短い夏が始まった頃。 昼の遅い時間に上がりだしたら、気温が高くて熱中症になりかかる。 おまけに降りてくる人々全員に「今から上がるんかい！」と不思議な顔をされる。 一人できれいな女の子を３人も引き連れたホストの休日風な男にまで変な顔をされたのに…

ながれる雲があからさまに あすは雨だとつたえてくるから いっそ きょう 旅にでよう

1日か2日晴れて、その倍は雨が降る日々。 蒸し暑くなったりストーブを焚くほど寒くなったり… まわりは、自分も含めてみんな無駄に疲労している。 麦の穂発芽*1が心配。 *1:収穫前の穂についた状態で発芽すること

先日、思い立って夕暮れ時にふらりと近所の湿原へ。 思った通りワタスゲがそろそろ終わる頃で…

苺の赤 比布の苺狩りは今がピーク。今日食べないと後は傷んでゆくばかりの真っ赤なものを選りすぐったのだけど、実際にはそこまで熟すと味もぼけているのだ。おすすめはまだオレンジ色が残っているもの。

芍薬がピークを過ぎた。 道北は、またパッとしない天気が続く。

バッタのライムグリーン

雨が やって きた。

夏の間中、下から順に咲いていったヤナギランが上まで達して、そろそろ終了

先日の日曜日は士別市の「天塩川まつり」で・・・・ 普段は21時を過ぎたら、人通りが途絶える位静かすぎる（言い過ぎか？）士別の夜が、この日ばかりは大騒ぎ。 ただ風が冷たくて 今年の夏はこれで終わったかもしれない。

こんなふうに閉じているか、半開くらいのものが好きで 全部開いてしまうと「うんまあ、きれいだな」程度にしか感じない。 たぶん「咲くぞ咲くぞ」と期待させる力が、ひまわりは強いのだと思う。

遅咲き

あなたと会えないまま夏が遠ざかってゆく

夏が終わりだした湿原に行ってきた。 雨竜沼湿原への登山道入り口にある南暑寒別荘キャンプ場。キャンプが苦手な向きには山小屋もあり。 本当はエゾカンゾウのピークを狙って湿原へ行きたかったのだけど、6月から急に忙しくなってきたのでかなわず、大きく時…

昨日、今日と、夕暮れになると空に雲がなくなり、星がきれいに見える。 道北でもなかなか無い日なのだけど、夜空をじっくり眺める気分的余裕がこのごろ無い…

おやすみ。

雷のひとつも鳴りだすかと期待したんだが…

ラムネの瓶の開け方を知ったのは いつだったろうか？