土曜日日中は士別市の商工会議所や経済団体などが主催する「士別再発見の旅」なるバスツアーに参加。およそこんな時でなければ一般人は入れない場所・・・例えばジャンプ台の上とか石灰肥料工場の砕石場とかを見たいがために参加を申し込む。データが今手元に無いため、紹介は後日。 終了したのが14時。それから準備して、とある山頂の山小屋へ向かう。 は?山の名前?まあいいやんけ。いろいろ事情があるんすよ。 ここはオフロードライダーが気軽に行ける場所としておそらく道内で唯一、樹氷が観察できる場所。 |
到着したのは日没まもない頃。そこまでは天気が良かったのにその後どんどん荒れ始め、夜中にはすさまじい暴風雨・・・・山小屋の中は常時4℃前後と寒く、電気がないからランタンの明りのみでたった一人・・・トイレ入口のガラスに映る自分のシルエットにおののき、得体のしれない家鳴りにおびえつつ、ぐっすりと8時間。しかし翌朝は樹氷の元になる濃い霧が吹きつけるものの、気温が全然下がらず山頂はごらんのありさま。 がっかりだ・・・・チャンスはこれまたいろいろと事情があって、今年はあと1回。 |
翌日曜日は午後には好天に回復・・・・なかなか思い通りにならないもんで。 |