やや風が強い霧の中、わりと何もかもびしょびしょ……
緑一面の湿原を進むとエゾカンゾウの黄色い花が迎えてく
薄明るい霧の中を一人歩く木道は「死後、初めに歩
しかし自分はまだ生きているのである。一歩踏み出せばや
池沼も霧に溶け込む
古くを知っている人によると本気で咲く時はまだまだこんな
確証はないが道内旅行の予定に組み込んではいかがだろう?エゾカンゾウは7月中旬くらいからがピーク。
湿原入口のテラスへ戻り、これから帰るという時に霧が晴れ出す。
延長戦でしばし撮る。湿原の良さはこの不思議な明るい雰囲気。
来年また登ろう。