2009-01-01から1年間の記事一覧
夕日に照らされた雲と月がからんでいたのはほんの数分。 もっと良いアングルを求めてじたばたするも、雲は流れてゆくばかり。 風景は本当に一期一会で「ぐあっ失敗した!」と頭を抱える事しばしば。
秋まきの小麦 来年の準備がすでに。
トチ そういえば、通っていた幼稚園の庭にトチの木が生えていて 毎年秋には、いち早くトチの実を手に入れた者が英雄だった。
雲が降りてゆく 夜が降りて来る 美深町・函岳
新じゃが♪
ずっと風を待っていた
悪い予兆としか名付け様が無い(笑 直後に激しい雷雨
や、いろいろ撮ってはいるんです。 まだお見せできる状態じゃなかったり まとまっていなかったりで。
夕暮れ時、晴れるとやや棘のある冷たい風が吹くようになった。
これから暑い夏がくると思っていたのに
無いよ。 おまいにあげられる人間の食べ物なんか無いんだってば。 すねたって無駄(笑 雪が降るまでまだ時間があるのだからちゃんと鼠や兎を捕らえて生きるようになれ。
強くて 強くて ちぎれた蓬や薄荷のにおい
掲載するタイミングを逃してしまった断片(fragment)たち なんだか雨しか記憶に残っていない ずっと雨に濡れてばかりの夏だった気がする
間もなく雨が来ると…
休みごとに夏らしい空を探す日々
橙
今年の花火大会はやや風がある日で
ススキの開花 良く見ると実はきれい。 そういえばススキの種って確認した事が無い気がする。
ここ数日、夏らしい天気が続く 風に乗って蕎麦の花の甘い香り
短い夏が始まった頃。 昼の遅い時間に上がりだしたら、気温が高くて熱中症になりかかる。 おまけに降りてくる人々全員に「今から上がるんかい!」と不思議な顔をされる。 一人できれいな女の子を3人も引き連れたホストの休日風な男にまで変な顔をされたのに…
本日は虫が嫌いな人のために早々と折り畳んでおります(笑 あちこちで大発生していると報告があるマイマイガは、ここ雨竜沼湿原の入り口「南暑寒別荘」でも大量に発生していてもう始末に負えない状態。 一見なんでもないキャンプ場もバンガロー風の東屋をよ…
ながれる雲があからさまに あすは雨だとつたえてくるから いっそ きょう 旅にでよう
長雨と日照不足で麦はひどい有様 全道的な傾向だそうだ。
ことりのさえずりがきこえるなら あなたに出会うことはなかった。
マタココヘ戻ッテキタ コンドハドチラヘイッテモ あなたがいない世界
だいじょうぶ。 あと何回か、ためいきをつけば きっと…
1日か2日晴れて、その倍は雨が降る日々。 蒸し暑くなったりストーブを焚くほど寒くなったり… まわりは、自分も含めてみんな無駄に疲労している。 麦の穂発芽*1が心配。 *1:収穫前の穂についた状態で発芽すること
東京という大きな存在が、ひとつの答えを出した。 僕らは、 この先も日本人でい続けられるだろうか? チベットやウィグルの人々のように、悔しさで奥歯を噛み砕きながら死んでゆく日本人の、最初の世代になってしまうのではないだろうか? なにしろ 大多数の…
先日、思い立って夕暮れ時にふらりと近所の湿原へ。 思った通りワタスゲがそろそろ終わる頃で…