動物
せっかく撮影環境を整えたと思ったら、暖かくなって鳥達もさっぱり来ない・・・今シーズンの窓際えさ台はそろそろ閉店かも。 ひとまずの締めくくりに、北海道の住人が野鳥に関心を持った時に初めにぶつかる、最大の(永遠の?)謎を紹介したいと思う。 それ…
ヒヨが冷たそうに体を丸め、細かく翼を震わせてみぞれを振り払う朝。 やがて湿った重たい雪になり、いつもはえさ台を独占したがるシメも何だか周囲に寛大。そうそう、よそではどうだか知らないが、このえさ台でのシメVSヒヨドリで軍配が上がるのはシメの方。…
市内を車で移動中に、特徴のあるシルエットが視界の端を横切ったので「よもや」と思って引き返したら・・・やはしっ♪街中で野鳥を撮るのは久しぶりだ。キレンジャク至近距離でカメラを構えても動じない。豪胆なのか鈍いのか? 一度齧ってみた事があるけど、…
3月になったというのに士別は今朝の気温も6:00AMで−20℃ えさ台に来る野鳥を観察するようになって不思議でしょうがないのは、暖冬と言われる今シーズンですら−27℃とか記録してるわけですよ。このヒガラ、胴体の大きさはピンポン玉くらい・・・・おまい一晩中…
アトリ 以前のエントリーでアトリの大きさがムクドリとスズメの中間ぐらいと書いたけど、どうも間違い。えさ台に来るアトリを見る限りではスズメと同等かやや大きいくらい。 モグモグモグモグ・・・・ アグアグアグ・・・・ パキペキパキ・・・・・ 「フゥー・・・・・」 のん…
シメ。餌を頬張ったまま、窓ガラスに写った自分に因縁をつけてつつこうとしている。別に「家政婦は見た!」とか言っているわけではない。つついた瞬間自分が写っているだけと気が付くようだが、別の事をする間にそれを忘れ、再びガラスを見た時にはまた「ナンタ…
下のエントリーで猥褻呼ばわりされているんで、せっかくだからもう少しせまってみよう♪意外なところにきれいな模様があっておしゃれなのがゴジュウカラ。木の幹を下向きに止る事ができる器用な鳥。遠目にはくちばしからストレートに伸びる黒いラインが表情を…
鳥達の間では作り替えたえさ台の評判がすこぶる良くて・・・ こんなふうに内股に足で押さえたヒマワリをつつく四十雀のお尻、眺め放題♪ 「ミンナテメー 、シバクゾコラーッ!」
ららも野鳥が大好きだ♪ 下がったところで狙うらら 片目でのぞき込んで小馬鹿にするヤマガラ 「・・・・・」
向こうも俺の事や部屋の中を観察しながら食ってんだろなー。 ファインダーを覗いている間は、なんとなく物陰に隠れているような気分になるけど、窓を挟んで3メートルの至近距離。全然そんなはずは無く、鳥からは丸見えなのだった。しかし鳥には部屋のきれい…
もっと楽に撮影したいからと、自分の部屋に禁断の窓際えさ台を設置。 四十雀に「ナニミテンダテメーイテマウゾコラー!」と睨みつけられる。 ていうか餌の皿が浅くて羽ばたきで飛び散るので鳥達に不評。
ヤマガラで野鳥ファンになる人は多いんじゃなかろか?? 来る日も来る日もスズメばっかりでつまらんなーと思い始めたえさ台にある日、 シュタッとこの子が降り立つのだ。すると・・・ たいがいがこのつぶらな瞳にやられる。(笑 ちなみに「とりぱん」とは週…
いたいた、アトリ♪ オレンジの使い方がすげーおしゃれ。ナナカマドに止っていなければもっと鮮やかに見えたのに。 下のエントリーにあるシメやギンザンマシコも含めて大きさはムクドリと同じくらい。は?なに?ムクドリの大きさがわからない?うーん・・・ム…
これは簡単。シメだね。 ・・・・・・? えーと・・・・がさがさ、ぱらぱらぱら ツペペペペペッ・・ペチ・・・・ギンザンマシコ?黄色が雌で赤が雄らしい。 他にアトリらしきオレンジの襟巻きをしていた鳥との混成集団で飛来。珍しい鳥だそうだ♪ 明日、土曜…
ナナカマドが充分熟したくらいの時期に、ムクドリの群れがやって来る。用心深くって、俺が外に出たところで3割、群れに顔を向けた時点で5割群れに向かってカメラを構えると最後の2割が飛んでいってしまう。
ららや・・・・・ おまいは普通の猫より毛深いのになぜにそんな寒がりなのだ。
おお、カタカナで現すと士別の外れの多寄沼も、何だかラムサール条約に登録された湿地っぽいぞ♪ 「野鳥にパンをあげてはいけない」という話が今シーズン、頻繁に目に付くようになった。パンの塩分は野鳥の体に良くないそうだ。猫にアワビはダメだとかイヌに…
そういえば車で10分の多寄町の沼に白鳥が今年もやって来たと聞いたので撮りに行く。今週15日に到着したそうだ。白鳥は10羽程度。見たところコハクチョウのみ。カモは・・・たくさん。 白鳥の特徴であるところの、この顔つきを見るたびにいつもいつも考…
「草の間から顔をのぞかせ、車が通りすぎた直後に道路へ跳び出して、追いかけるふりをすると食べ物が手に入る」この若い狐はそれがここで生きていく術だと覚えたのだ。 だがこの道は雪が降ると夏ほどには車が来なくなるし、除雪でできた雪の壁で道路へ降りる…
何しろ小さいし、ぱっと見は地味目だけど よく見るとかなりお洒落 ミドリシジミチョウの仲間・・・・たぶん。
JAGE北海道ジムカーナ北見戦のために、久々のキャンプツーをかねて15日からでかける。 16日はジムカーナ会場で行われた練習会で、これまた久々の実戦練習で尻の皮が剥けるほど(本当にずる剥けてヒリヒリ・・)走り込んだものの、毎週のように実戦練習会をし…
詠うのは誰のため
某士別市J○に依頼された追加ページに、士別市が経営する「大和牧場」の牛のシーンが必要で、ブログのネタ補給ついでに行ってくる。 で、牛・・・あの・・・ここら一帯「大和牧場」な訳ですが、探せとゆうのですか? 暑くてどこに隠れたかわからないのに?? …
幌延・豊富レポはまだ続くけど、シャッターは毎日毎日押されるのだった。 あっという間に季節外れになって、公開していないものもいっぱい。 朝の猫草を食べに来た「らら」 固くなって、何気ないような表情を作るらら。 相変わらずカメラが苦手。
その長いまつげに黒目がちで大きな瞳がそれとなく誰かに・・・・・ まぁいいや。
馬が放牧されている丘を見つけた。 柵に近づくと「だれだ?おまいだれだ?なんかくれるんか?」と皆においを嗅ぎにやって来るが、すぐに関心をなくして草を食み出す。 近いから時々通うつもり
すでに報道で知っている方も多いと思うが雀がいない。いるにはいるんだが非常に少ない。江別市にある酪農学園大学に知人がいるので、あからさまにそれとなく聞いてみたけど真実が漏れたら日本中がパニックになるので箝口令がしかれているそうだわけでも無く…
不思議なことに民家のそばに現れるキタキツネは薄汚れた野良犬にしか見えない。
越冬したテントウムシも動き出す陽気の土曜日 2006年度・初乗りとあいなりました。 累計57700キロからのスタート。ホンダのエンジンって丈夫だ。 100メートルは離れているというのにカメラを構えた途端にスタコラ逃げ出すキタキツネ。野生動物はかくあるべき…
キレンジャク。30年ぶりに目撃。 初めて見た時は10羽ほどがヒレンジャクとの混成グループでやって来てひとしきり庭先で休んでいた。とても綺麗な鳥なのでまた来る日をいつも待っていたけど、その日以来一度も見ることが無かった。北海道は通過点らしくあまり…