やはり姪の年齢を考えるとスマートな密閉型は諦めて底を開放にし、さらに外へ出す事で充分な冷却が出来るようにしよう。そうすれば点灯しっぱなしで寝たとしても大丈夫だ。 すでに作ってある箱の蓋を利用して斜めに起こした状態で点灯できるように考える。めどがついたところで真鍮の棒をペンチでブチブチ切りながらハンダ付け。長さは全て現物合わせ(汗 それでもシャキッと見せたいのなら最低限守るコツは・・・ |
|
*各部を構成する「平面」を強く意識し、よじれないようにする事。そのためには平らな捨て板の上にセロテープなどで動かないように固定したうえでハンダ付け。焦げた板を見ればわかるけど手で押さえるって無理だから。やけどするから。テープも焼けるけどハンダが固まるまでもてばいいのだ。 *狙った角度で支えてくれる治具をボール紙で作り、これまたテープで固定する。 |
|
捨て板も治具ももちろん熱で傷むから、捨てて惜しくないもので。 出来た♪ ハンダ付け自体はすぐにポキリと折れるくらい華奢だけど、「ふさがった形」にすれば驚くほど丈夫。 |
|
棒はペンチでブツ切りしただけ。ラフな切り口はハンダをタポーッと多めに流せば目立たない。 真鍮はピカールで磨くとすぐ光るから好き♪ |
|
箱を立てたせいでガラスのつまった容器の重みは梱包材で支えきれなくなる。 しょがねーなー、容器を支える足を作らないと・・・ |
|
出来た♪ 何だか無駄にかっこいい画像・・・ |
|
っと、そんなふうにして完成。 |
|
後ろから見るとこんな感じ。蛍光灯本体は完全に外に。 前から見て全然目立たないからオッケー♪ |
|
そうして下のエントリー「今日のサンタさん」で終わったのだった・・・・ |